2020年12月14日

国宝彦根城と名勝玄宮楽々園の紅葉を求めて1万4千5百歩


     2020年11月26日(木)
      予報18度晴れ

 以前より彦根城隣接の【玄宮園】を訪問したく
   計画していたが 紅葉も見ごろとの事で
     久しぶりにJRで のんびり
    コロナを気にしながら
      出かけてみました


JR茨木---(高槻乗り換え)----JR彦根
  片道89.9キロ・ 片道@1,520円
    所要時間 新快速約75分
  歩数:自宅より約1万4千5百歩


歩きました! 疲れました!


01 JRで高槻乗り換え新快速で彦根駅着
004 彦根駅


注:各写真を拡大する場合 マウス左をクリックして下さい


02 彦根駅前に 井伊大老の立派な像が・・
006 JR彦根駅前にて

03 彦根駅を過ぎ商店街から小さく見える彦根城
005 商店街の 彦根城

04   途中有名な菓子舗【たねや
  バームクーヘンで有名な店前を 過ぎる

007 菓子舗 たねや

05 彦根駅より 彦根城へ 向かうが
               ひたすら歩く事 約15分
       途中見事な銀杏の木
   
019 彦根城表門への道標
018 彦根城表門への道標
017 彦根城前のイチョウ

06  キャスルロードを歩き 彦根城へ  
    彦根城 内堀前の 桜の老木

021 彦根城の夢京橋
023 彦根城の夢京橋の桜の老木
026 彦根城の夢京橋前にて.

07     桜の老木のアップ写真
     こんなに枯れても生きている
     まさしく【ど根性桜】である

022 彦根城の夢京橋の桜の老木

08 彦根城表門の券売所を超え 紅葉を横目に
   急坂の歩きにくい石段を上り本丸へ歩きます
    皆さま景色どころではありません
029 彦根城の表門にて
030 彦根城の表門より天守かへの急坂
034 彦根城の表門より天守かへの急坂の石畳
035 彦根城の表門より天守かへの急坂にて
036 彦根城の表門より天守かへの急坂の紅葉
038 彦根城の天守かへの見晴台

09 彦根城に移築された太鼓門櫓と門の巨大な石垣
048 彦根城の櫓の説明
041 天秤櫓
049 彦根城の櫓の石積み
050  彦根城の櫓の石積み

10      途中茶店に到着しましたが 
      未だ彦根城本丸
が見えて来ません
042 彦根城の表門より天守かへの急坂にて
006  彦根城の表門より天守かへの急坂にての茶屋.
047 彦根城の表門より天守かへの急坂にての茶屋.

11     本日は観光客が少なく
   彦根城天守へは本日は直ぐ入城できました 
                        ラッキー

051  彦根城の入城への待ち時間
061 彦根城 茶店前

12 天守入口で履物をナイロン袋に入れ裸足で登ります
         ここからが大変でした
  
069  彦根城 天守入口 靴脱ぎ場

13 係員の説明によると この階段は60度の角度との事
      幅も狭く 必ず手すりを持たないと登れません
    危険防止で 階下で係員が張り付いていました 

066  城内の階段 60度

064 城内の階段 60度
065  城内の階段 60度

14 彦根城内の 500年前の巨大な梁です
063 彦根城内の60度の階段
068  場内の梁 築500年

15 彦根城天守よりの彦根城の屋根と
       眼下の小さな紅葉

008 彦根城 天守よりの屋根と紅葉

16  彦根城とわずかの紅葉
071 彦根城

17 紅葉を求めて 彦根城裏側より
      西の丸・玄宮園へ移動

074 彦根城から玄宮園へ
077 彦根城から玄宮園へ.
078 彦根城から玄宮園へ.
080 彦根城から玄宮園へ.
082 彦根城から玄宮園への道での彦根城
084 彦根城から玄宮園への道での彦根城
085 彦根城から玄宮園への道での彦根城
087 彦根城から玄宮園への道での紅葉 
088 彦根城から玄宮園への道での紅葉

18    西の丸の三重櫨
090 彦根城から玄宮園への道
091 彦根城から玄宮園への道の西の丸三重櫨

19    玄宮園の看板を見ながら 
     彦根城出口の黒門券売所へ

092 彦根城から玄宮園への道
093 彦根城から玄宮園への道での紅葉
096 彦根城から玄宮園への道
094 彦根城から玄宮園への石垣坂
097 彦根城 黒門の管理事務所

20    彦根城の黒門券売所を出て
       彦根城の内堀の屋形船と
        優雅に泳ぐ白鳥達

098  彦根城 黒門よりの内堀
101 彦根城 黒門よりの内堀
127 内堀の屋形船
120 内堀の屋形船と白鳥
121 内堀の屋形船と白鳥
122 内堀の屋形船と白鳥
123 内堀の屋形船と白鳥
125 内堀の屋形船と白鳥


21   ここから 玄妙宮園に入園です
102 玄宮園の入場料金 
099 玄宮園への入口

22    玄宮園の槻御殿
    玄宮園は回遊式庭園です
       槻御殿は

 彦根藩4代井伊直興により建立された
  彦根藩の下屋敷あるいは隠居所
     と使用された御殿です

103 玄宮園の槻(けやき)御殿説明
105 玄宮園の槻(けやき)御殿
115 玄宮園の玄宮園の槻(けやき)御殿
116 玄宮園の玄宮園の槻(けやき)御殿

23 玄宮園の魚濯沼と龍臥橋と槻御殿
106  玄宮園 魚躍沼 
107 玄宮園 魚躍沼 七間橋  
108  玄宮園の槻(けやき)御殿と 魚躍沼

24  玄宮園の魚濯沼と彦根城
109 玄宮園 魚躍沼と彦根城
110 魚躍沼と彦根城
111 魚躍沼と彦根城
112 玄宮園 魚躍沼の土橋と彦根城
113 玄宮園と彦根城

25  玄宮園の茶室と 鰯雲?
117 玄宮園の茶室
118 玄宮園の茶室寄りの槻御殿
119 玄宮園の茶室とイワシ雲

   
 回遊式庭園にしては 思ったほど紅葉が少なく
   庭園を1周するが 他に見る所も少なく
      昼食時間を取る為
      玄宮園を後にしました




26 玄宮園出口直ぐの所に 珍しい  【二季咲桜
  春と冬の2回咲きますが 友好都市【水戸市】から
         寄贈されたとの事

128 彦根城の二季桜
129 彦根城の二季桜
130 彦根城の二季桜
131 彦根城の二季桜

27    本日の昼食場所 
 
    近江牛専門店[心華房


     15時ラストオーダーだったが

     14時30分頃入店したので

  ゆっくり出来ませんでしたが 美味しく戴きました

  下記【肉ちゃずけ】が 珍しく美味しかったです

   今回は滋賀に来たならとの思いで 

   豪華な近江牛 ロースステーキコースを
       
                  選びました

  
ごちそうさまでした!!
002 近江牛せんなり亭 心華房 地図
011 JR彦根駅前商店街
003  彦根 滋賀牛せんなり亭 心華房
009 ロースステーキ コース
   このお店はネットで事前に調べ 

       当日彦根駅の

    観光案内所でお聞きして 
 
 行きましたが値段も料理も正解でした
         
         お店は

  
近江肉せんなり亭(ここは丼ぶり専門店)の

  隣の同系列の 2階の[心華房]ですが

   昼と夜は値段が違います

    ここはお勧めです!!


28    ご参考にメニューを・・・
   左クリックで 拡大して見て下さい

001 近江牛せんなり亭 心華房メニュー 




 又、彦根の【玄宮楽々園】初めてでしたが 

 紅葉はまばらで 余り感動せずでした

  
   
彦根城の紅葉は まばらですが 

  近江牛のみ記憶に残った1日でした



      何時もご訪問ありがとうございます

        この頁で
 今年のブログは これで終了させて頂きます

  少し早いですが 皆様も良いお年を

        コロナを避け

       お迎えください











catff0941ffcat at 19:54|PermalinkComments(0)各地のイベント 

2020年12月05日

コロナ渦の中の 日本庭園の見事な紅葉まつりを散策

 
          2020年11月23(月・
           
勤労感謝の日
       当日は17度・どんよりな天気
      

   歩数は当日1万2千9百5拾2歩
      (約13,000歩)


            紅葉まつり期間
    2020年11月7日(土)~12月6日(日)


  
大阪府知事様が 不用不急の用事がない場合 外室控えるように
 との事であったが 広大な万博公園の日本庭園に限定すれば
    と 勝手な思いで 体力増強に出かけて見ました


      今回は 万博公園の

  [日本庭園 紅葉ルート]

  限定で 散策ルートとして

     歩いて見ました



01   日本庭園入場前の紅葉と太陽の塔の裏の顔
002 紅葉と太陽の塔 

02        広大な【日本庭園】の紅葉を探し散策
072 
073 
071 

03     日本庭園前の バラ園 対面が太陽の塔です
005 

04  日本庭園前のカバの背中の大観覧車と太陽の塔
        どんよりした厚い雲が 降りて来ました
006 


  ここから日本庭園の紅葉まつり開幕です

05     入場口すぐ前の広大な【心字池]の紅葉
008 
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06    心字池を過ぎ 左側の[竹林の小径】
     竹林を過ぎると 深山の泉・木漏れ日の滝へ

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07       竹林横の 紅葉の絨毯
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08    シーズンか? 残り花か? サザンカ
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09         竹林散策後の紅葉
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10       小さな滝3本の 深山の泉
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11  紅葉のトンネルを超え坂を上り休憩所へ向かいます       
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12  小高い丘への休憩所へ ここも途中 紅葉真っ盛り
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13    可愛い小さな滝です!! 小諸れ日の滝
      鮮やかなヤマモミジの紅葉が 最高でした
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14     まさしく 紅葉のトンネルです
      時間差で色が変化します

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15  万里庵・汎庵・茶室の 鮮やかな紅葉 
02 万里庵 汎庵 茶室
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16   万里庵・汎庵・茶室の庭園内の水琴窟
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17      万里庵・汎庵・茶室前の紅葉の絨毯
065 

18     万里庵・汎庵・茶室過ぎると直ぐの所に
        千里庵の枯山水 癒やされます!!

066 


     千里庵の枯山水を過ぎ北のつつじヶ丘へ移動
  ここのつつじも有名で季節になると艶やかな丘に変化します


19   日本庭園のつつじヶ丘よりの
      大観覧車と太陽の塔
  どんよりし分厚いた雲が降りて来ました

068 
069 

 
  
   以上【日本庭園の紅葉まつり】でした


      
     日本庭園を出て万博内を
 南の太陽の塔を過ぎ中央出口へ移動


20  太陽の塔傍で 完全なる《密》の
    ガレージセールに
 
出会うが
  密を避ける為 足早に中央口へ移動


     出会った小学生?の一人が 
       アレ~密やな~
  
 
もう一人の小学生が【だんみつ】や~ん
   最近の子供はテレビっ子ですネ
          おませです?!


04 ガレージセール

21      カレーエキスポも開かれていましたが
   お昼大分過ぎていましたので おまけにこの日が最終日で
         カレーパン等売り切れていました
            しかし高いかナ~・・・
         ここも【だんみつ】でした

05 カレーエキスポ
080 


            次回は
   紅葉の 【名勝玄宮楽々園】の
     投稿を予定しています

            投稿後に
  多数のご訪問お待ちしております


続きを読む

catff0941ffcat at 22:09|PermalinkComments(0)

2020年10月19日

コロナ過の中での 久しぶりの万博公園11,500歩


    2020年10月16日(金)
      晴れ・23度

  今回は約11,500歩でした


    花の丘に[赤そば]の花が見頃との事と
     巨大迷路&ドイツ制アスレチックが
        新設されたとの事で 
        ドンナンカナ~との事で
    久しぶりに お弁当を持ち 出かけて見ました
       入場料金は@260円です


     万博内には最近ドライブシアター
   &巨大アスレxフック迷路(迷宮の砦)等
      珍しい大型施設が続々です


  今回は万博中央口から 花の丘を目指します
   今回は全くの初めての道順で移動しました
  折角タオル等準備していたが 足湯は本日休業



01  太陽の塔の団子鼻は 変わりなしです
        写真は2020年3月15日オープン!
       世界最大のアスレチックタワーです
          アスレチックエリア・大人(中学生以上):3,500円
                     ・子ども(小学生以下):3,000円
                      ※1時間あたりの料金です。

                   天空回廊 500円/1回(4歳以上有料)
02  団子鼻の 太陽の塔

02        万博記念公園に新たにオープンした
    「BAMPAKU BEAST(ビースト)」はドイツ発の独自技術、
      六角形の足場を生かしたアスレチック施設です。
     クライミングやジップライン、スラックラインなどの様々な
 アクティビティがこの施設内で楽しめます。その数なんと120種類。
     高い安全性能で小学生からシニアまで体験ができます。
            4階層で屋上には展望台を設置しています。
015

03     丁度子供さま?が 楽しんでおられました
           125cm以上、小学生以上、120kg以下のお客様が
                         ご利用いただけます
014


04                懐かしい11 ご参考に!!
    1970年当時の建設中の太陽の塔とスタッフ
            (万博HPより参照)

08 1970年3月14日開館 太陽の塔 建設中

10 当時の スタッフ(1)


05    ススキを見かけると すっかり秋ですネ
01 万葉の里の ススキ

06      園内の交通機関【森のトレイン】です
      不定期ですので特に雨の日は注意下さい     
03  森のトレイン

   万博中央口から やっと花の丘に到着です


07       ようやく花の丘に到着です
  花の丘は毎年この時期はコスモスだが 【赤そば】の花が
             満開でした。
019

08     赤ソバの花が見ごろを迎えています。
   今年は花の丘で約18.000株の赤ソバ畑が広がります。
  見ごろは10月下旬頃まで、コスモスとの共演が楽しめます。
             高嶺ルビーという品種で、
 開花期に10-15℃の低温にあうと、より美しい赤色に変化します。

022 花の丘の 約18.000株の赤ソバの花
021 花の丘の 約18.000株の赤ソバの花

09       同じく花の丘のコスモス
         色別に分けてみました
    今年はコスモス フェスタは中止との事です
        13万本のコスモスは圧巻です
023
024
025

10          同じく花の丘のコスモス
            色別に分けてみました
026
027
028

11           同じく花の丘のコスモス
             色別に分けてみました
029
030

12          同じく花の丘のコスモス
            色別に分けてみました
031
032

13           同じく花の丘のコスモス
              色別に分けてみました
033
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14           同じく花の丘のコスモス
              色別に分けてみました
035
036

15       同じく花の丘のコスモス
         色別に分けてみました
037
038

16       同じく花の丘のコスモス
039

17        赤・白・黄色 綺麗だナ~
040

      花の丘を出て 生産の森に移動しました


18   生産の森の お願いと【果樹園】の開花時期
041
042

19      ここからは果樹園です
043 ハッサク
044 ハッサク
05 ハッサク
048 ハッサク

20        珍しいキンカンです
051
052
053

21          定番のカキです
    中国が原産地とは初めて知りました お恥ずかしい・・
054
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22  少し移動すると 小さな稲田がありました
         成長悪しと感じました
 04 観察の森の稲田

 果樹園を抜け モノレール万博中央口方面に移動途中の
         各国の当時の資料館跡 
     


23  花の丘・稲田を抜け 各国の当時の資料館へ
059

24        アメリカ館跡
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25  アメリカ館より 振り向いた景色
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26         オーストラリア館跡
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27        ドイツ館跡
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28     ドイツ館と フランス館間のせせらぎ
068

29           フランス館跡
069
070


   普段4~5千歩だが 今回は約11,500歩で
       本当に疲れました
   
   しかし天気も良く 久しぶりに良い汗をかきました

  写真も約100枚を加工及び、色調整し
  投稿しましたのでゆっくり観賞下さい

  では次回に!!お会いしましょう
  サヨウナラ!! サヨウナラ!!





catff0941ffcat at 14:32|PermalinkComments(0)生活と花と情報